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突然だけどフリフの思い出を語るわ Part3
唐突に始まったこのシリーズ記事、一体どこまで続くのか。
まぁ書けるだけ書く。
前回は、超スーパー廃人な支援職の人と知り合ったところまで書いた。
以前の記事↓
Part1 Part2
さて、「廃リング」ヨシさん(仮名)と一緒に狩りをするようになった私。
効率重視の狩りができるようになり、それはもう猛烈な勢いでレベルが上がった。
遥か遠くに思えて現実味のなかった二次転職が、かなりリアルに見えてきた。
マーシナリー(戦士)の転職先は2つあり、その狩りスタイルはだいぶ違ったが
どちらにするかは装備の見た目で決めた。
二刀流のブレードは、覆面+露出多めセクシー装備・・・・(参考)
戦士系の上位職なのに、雰囲気はどう見てもアサシン(暗殺者)・・・・
しかも当時のフリフ、ファッションという概念が無かった。
普通の狩り装備に、ファッションアイテム(装備性能ゼロ)を重ねて
見た目は可愛く、能力は強く。というのがネトゲでよくあるシステムなのだが・・・・
それは出来ないので、ログインのほとんどの時間を費やす狩りの間はずっと
非常に可愛くない格好で過ごすことになる。
・・・・というわけで、私はナイトに転職した。
ちなみに、同時にヨシさんのサブキャラ、ヨシ2号(仮名)も同時にナイトに転職した。
(右が私。左はヨシ2号)

多分、もし私がブレードに転職していたら、ヨシ2号もブレードになっていたと思う。
2号は、私と一緒に遊ぶためのキャラ、になっていたから。
お気づきの方もいらっしゃるだろうが、
ヨシさんはいわゆる、直結厨だとか出会い厨、に近かったと思う。
とはいえ迷惑を被った記憶はないので、こうした蔑称は相応しくないけれど。
色々助けてくれて、色々教えてくれる素敵な人。あとキャラがカッコイイ。王子様。
・・・・私からヨシさんへのイメージは、そんな感じだった。
私は当時リアルJK。
今ならちょっとイタくて使えないような
キャピキャピ(*・ω・*)キラキラ☆゚・:* (゚∇゚*)・:*な顔文字を常用していた。
・・・・なので、ヨシさんから私へのイメージも、多分そんな感じだった。
そのうち、高校生活や受験に関する悩み相談なんかもするようになり、
ゲーム内の綺麗な景色を2人で見に行って、ただ雑談してたり。

右が私のキャラなのだけど、この防具が実はちょっとレアで・・・・
街歩き装備として日常的に着てたし、バッグ圧迫してもずっと持ってた。
結構苦労して集めた気がする。超懐かしいw
で、そんな関係から一歩進めようとしてか、それともネカマ疑惑が捨てられずか
ヨシさんから「電話しよ」という提案が、あった。
最初はお断りしていたけど、結局拒否しきれず、受けることになる。
その電話で、ヨシさんに言われた台詞は、今でも覚えているwwww
「あ・・・・なんか・・・・イメージしてたより声低いね・・・・」
確かに私は、声が高い方ではない。
当時のチャットでは確かに、恥ずかしいくらいキャピキャピとした雰囲気だったので
いわゆるアニメ声のような可愛らしいイメージを持たれていた・・・・のだと思う。
私はコミュ障でもあったので、そんな事を言われると本当にどう反応していいか分からず
結局会話らしい会話も成立せずに、ヨシさんとの電話はその1回限りで終わった、と思う。
ちなみに、その電話で私→ヨシさんのイメージも変わった。
電話前はゲーム内キャライメージそのまんま、王子様だったけど・・・・
電話後はダル↓になった。

テンション、超ダダ下がり。
それ以来、何となく疎遠に・・・・なった。
ヨシさんは浪人生だったので
それからしばらくして、受験を理由にログインしなくなった。
引退の一因に私との事があったのかどうかは、今でも分からないww
・・・・続く。
まぁ書けるだけ書く。
前回は、超スーパー廃人な支援職の人と知り合ったところまで書いた。
以前の記事↓
Part1 Part2
さて、「廃リング」ヨシさん(仮名)と一緒に狩りをするようになった私。
効率重視の狩りができるようになり、それはもう猛烈な勢いでレベルが上がった。
遥か遠くに思えて現実味のなかった二次転職が、かなりリアルに見えてきた。
マーシナリー(戦士)の転職先は2つあり、その狩りスタイルはだいぶ違ったが
どちらにするかは装備の見た目で決めた。
二刀流のブレードは、覆面+露出多めセクシー装備・・・・(参考)
戦士系の上位職なのに、雰囲気はどう見てもアサシン(暗殺者)・・・・
しかも当時のフリフ、ファッションという概念が無かった。
普通の狩り装備に、ファッションアイテム(装備性能ゼロ)を重ねて
見た目は可愛く、能力は強く。というのがネトゲでよくあるシステムなのだが・・・・
それは出来ないので、ログインのほとんどの時間を費やす狩りの間はずっと
非常に可愛くない格好で過ごすことになる。
・・・・というわけで、私はナイトに転職した。
ちなみに、同時にヨシさんのサブキャラ、ヨシ2号(仮名)も同時にナイトに転職した。
(右が私。左はヨシ2号)

多分、もし私がブレードに転職していたら、ヨシ2号もブレードになっていたと思う。
2号は、私と一緒に遊ぶためのキャラ、になっていたから。
お気づきの方もいらっしゃるだろうが、
ヨシさんはいわゆる、直結厨だとか出会い厨、に近かったと思う。
とはいえ迷惑を被った記憶はないので、こうした蔑称は相応しくないけれど。
色々助けてくれて、色々教えてくれる素敵な人。あとキャラがカッコイイ。王子様。
・・・・私からヨシさんへのイメージは、そんな感じだった。
私は当時リアルJK。
今ならちょっとイタくて使えないような
キャピキャピ(*・ω・*)キラキラ☆゚・:* (゚∇゚*)・:*な顔文字を常用していた。
・・・・なので、ヨシさんから私へのイメージも、多分そんな感じだった。
そのうち、高校生活や受験に関する悩み相談なんかもするようになり、
ゲーム内の綺麗な景色を2人で見に行って、ただ雑談してたり。

右が私のキャラなのだけど、この防具が実はちょっとレアで・・・・
街歩き装備として日常的に着てたし、バッグ圧迫してもずっと持ってた。
結構苦労して集めた気がする。超懐かしいw
で、そんな関係から一歩進めようとしてか、それともネカマ疑惑が捨てられずか
ヨシさんから「電話しよ」という提案が、あった。
最初はお断りしていたけど、結局拒否しきれず、受けることになる。
その電話で、ヨシさんに言われた台詞は、今でも覚えているwwww
「あ・・・・なんか・・・・イメージしてたより声低いね・・・・」
確かに私は、声が高い方ではない。
当時のチャットでは確かに、恥ずかしいくらいキャピキャピとした雰囲気だったので
いわゆるアニメ声のような可愛らしいイメージを持たれていた・・・・のだと思う。
私はコミュ障でもあったので、そんな事を言われると本当にどう反応していいか分からず
結局会話らしい会話も成立せずに、ヨシさんとの電話はその1回限りで終わった、と思う。
ちなみに、その電話で私→ヨシさんのイメージも変わった。
電話前はゲーム内キャライメージそのまんま、王子様だったけど・・・・
電話後はダル↓になった。

テンション、超ダダ下がり。
それ以来、何となく疎遠に・・・・なった。
ヨシさんは浪人生だったので
それからしばらくして、受験を理由にログインしなくなった。
引退の一因に私との事があったのかどうかは、今でも分からないww
・・・・続く。
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