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ムスカ(12才)が可愛すぎて妄想が止まらない件について。
昨日、金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」が何度目かの再放送をされて、
私のTwitterのタイムラインも「バルス!!」で埋まった訳ですが、
ラピュタ関連の大量のリツイートの中で、ひときわ異彩を放つ一枚のイラストに
なんかもう色々なものを持ってかれてしまったわけです。

たぶん出展元→■第一試験場■
それがこれ。ムスカ(12才)。
少年だよ眼鏡ショタだよ。しかも涙目。
「典型的な悪役」「ヤラレ役」としか認識されてなかった、
「人がゴミのようだ!!」「目が、目がァァァア!」等の数々の名台詞だけが強調される
都合の良いネタキャラ扱いしかされていなかった、
今までのムスカ像が一瞬にして崩れ去った瞬間でした。
(以下妄想)
少年の頃のムスカは、先祖代々伝わるラピュタの文献を読み漁っていた毎日で、
先祖が残した「ラピュタの伝説」に心躍らせ、
「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という真名を胸に
「いつかラピュタに行く」という夢を追っていたものの、
周囲の大人達からは「そんな夢物語あるもんか」と全否定されバカにされながらも、
不屈の精神で、大人になり軍に入ってからも、少年の日の夢を決して忘れることなく抱き続け
あの若さで大佐にまで出世し、実際に軍や政府を動かすほどの権力を持ち、
少年の日の「ラピュタに行く」という夢を叶えた訳ですよ。
あんな小さな手帳にびっしりと、ラピュタについて徹底的に研究していて
大人になってからも、鼻で笑われたりラピュタについて語っただけで門前払い食らったり
挫折の方が多かっただろうけど、それでも諦めなかったわけですよ、
それでやっと辿りついたラピュタなわけですよ。しかも正統な王位継承者であるシータと共に。
そりゃ「読める!読める!伝説の通りだっっ!」 って有頂天にもなろうってもんですよ。
ただシータは、映画本編ではムスカに対しては不信感しか抱いて無い訳ですが・・・・
ムスカも、シータに対しては高圧的な態度しか取ってはいませんが・・・・
「もしドーラがシータの乗った飛行船を襲撃することがなかったら」
シータは飛行船から逃げ出すことはなく、パズーと運命的な出会いをすることもなく、
ムスカを空瓶でブン殴ることもなく、唯々諾々と軍に軟禁される生活で、
最初のうちは徹底的に心を閉ざしていたシータだけど
ムスカはシータから古い呪文を聞きださなきゃいけないから
色々と贈り物で気を惹こうとしたり、話しかけてみたりするわけですよ。
シータから見ればムスカ以外に話す人間などいないわけで、
脈絡もなくゴンドアの生活について訥々と語ってみたりして
ムスカも純真なシータに影響されて多少丸くなったりなんかして
少年の頃の「ラピュタに行く」という素直な夢をシータに語って聞かせたりなんかして
お互いにラピュタの王族の最後の末裔という共通点を見出したりして
若干心が通じ合ったりして
そんでシータもムスカに呪文を教えてみたりして
2人で仲良くラピュタに到達したりなんかして
その頃シータは16才くらいになっていて
パズーは海賊になっていてドーラ一家と一緒にラピュタに別ルートで辿りついていたりして
そこで2人のファーストコンタクトだったりして
運命的な出会いではあるけれどシータは世話になったムスカに心奪われていたりして
揺れ動くシータの心 みたいな別の物語を妄想してしまったりして
‥‥誰かそろそろ止めてください。
私のTwitterのタイムラインも「バルス!!」で埋まった訳ですが、
ラピュタ関連の大量のリツイートの中で、ひときわ異彩を放つ一枚のイラストに
なんかもう色々なものを持ってかれてしまったわけです。

たぶん出展元→■第一試験場■
それがこれ。ムスカ(12才)。
少年だよ眼鏡ショタだよ。しかも涙目。
「典型的な悪役」「ヤラレ役」としか認識されてなかった、
「人がゴミのようだ!!」「目が、目がァァァア!」等の数々の名台詞だけが強調される
都合の良いネタキャラ扱いしかされていなかった、
今までのムスカ像が一瞬にして崩れ去った瞬間でした。
(以下妄想)
少年の頃のムスカは、先祖代々伝わるラピュタの文献を読み漁っていた毎日で、
先祖が残した「ラピュタの伝説」に心躍らせ、
「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という真名を胸に
「いつかラピュタに行く」という夢を追っていたものの、
周囲の大人達からは「そんな夢物語あるもんか」と全否定されバカにされながらも、
不屈の精神で、大人になり軍に入ってからも、少年の日の夢を決して忘れることなく抱き続け
あの若さで大佐にまで出世し、実際に軍や政府を動かすほどの権力を持ち、
少年の日の「ラピュタに行く」という夢を叶えた訳ですよ。
あんな小さな手帳にびっしりと、ラピュタについて徹底的に研究していて
大人になってからも、鼻で笑われたりラピュタについて語っただけで門前払い食らったり
挫折の方が多かっただろうけど、それでも諦めなかったわけですよ、
それでやっと辿りついたラピュタなわけですよ。しかも正統な王位継承者であるシータと共に。
そりゃ「読める!読める!伝説の通りだっっ!」 って有頂天にもなろうってもんですよ。
ただシータは、映画本編ではムスカに対しては不信感しか抱いて無い訳ですが・・・・
ムスカも、シータに対しては高圧的な態度しか取ってはいませんが・・・・
「もしドーラがシータの乗った飛行船を襲撃することがなかったら」
シータは飛行船から逃げ出すことはなく、パズーと運命的な出会いをすることもなく、
ムスカを空瓶でブン殴ることもなく、唯々諾々と軍に軟禁される生活で、
最初のうちは徹底的に心を閉ざしていたシータだけど
ムスカはシータから古い呪文を聞きださなきゃいけないから
色々と贈り物で気を惹こうとしたり、話しかけてみたりするわけですよ。
シータから見ればムスカ以外に話す人間などいないわけで、
脈絡もなくゴンドアの生活について訥々と語ってみたりして
ムスカも純真なシータに影響されて多少丸くなったりなんかして
少年の頃の「ラピュタに行く」という素直な夢をシータに語って聞かせたりなんかして
お互いにラピュタの王族の最後の末裔という共通点を見出したりして
若干心が通じ合ったりして
そんでシータもムスカに呪文を教えてみたりして
2人で仲良くラピュタに到達したりなんかして
その頃シータは16才くらいになっていて
パズーは海賊になっていてドーラ一家と一緒にラピュタに別ルートで辿りついていたりして
そこで2人のファーストコンタクトだったりして
運命的な出会いではあるけれどシータは世話になったムスカに心奪われていたりして
揺れ動くシータの心 みたいな別の物語を妄想してしまったりして
‥‥誰かそろそろ止めてください。
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問題ない
これなら一冊書き上げられるな。。。
あとは任せた。
は◆や◆お